働かないで暮らし隊

すでに不労所得で生活していますが、初心を忘れない為に『不労所得』をどれだけ稼げるようになるか実験します。 今まで培った「ノウハウ」を記録。ブログ用に資産100万円を用意して実験していきます。他には使える制度、退職など生きていくのに役立つ情報を記録していきます。

役立つ制度

【退職マニュアル】まとめ

仕事を辞めるときに行う手続きまとめ ① 退職のための前準備 https://daizydaizy.hatenablog.com/entry/2020/01/16/123657 ②「退職願い」の書き方 https://daizydaizy.hatenablog.com/entry/2020/01/17/125804 退職の準備は、前もってしておくことをオススメ…

【退職後】④住民税の手続き

退職後の手続き ④住民税、所得税についての解説です。 特に必要な手続きはありません納付書(コンビニのバーコードで支払う)が送られてくるので支払うだけです。 住民税は、去年稼いだ収入に対して支払う税金なのでしっかり支払い忘れないようにしましょう。…

【退職後】③年金の手続き

【退職後】今回は③年金についてです。 年金は簡単に説明すると若い間に積み立てをさせ、老後に支給するという制度です。(強制) 手続きには年金手帳が必要です。紛失してしまった場合は、年金事務所で再発行してもらいましょう。 退職後の年金手続き 場所市役…

【退職後】②健康保険の手続き

退職後の手続き②健康保険についての説明です。 健康保険は3割の負担で医療を受けることが出来るものです。 保険料は会社勤めをしている人は、雇い主が50%、自分が50%の保険料を負担しています。給料明細を見ると健康保険料が引かれているはずです。 ※退職…

①雇用保険 早く支給、期間を延ばす方法 その2

前回失業保険を早く給付し期間を延ばす方法『職業訓練』について解説しました。 職業訓練の他にも失業保険を早く長く貰うことが出来る方法があります。 1、会社が潰れた時会社を意図的に潰せないのでまず無理です。 2、『病気』で仕事を辞めた時今回はこの…

①雇用保険 早く支給、期間を延ばす方法その1

今回は失業給付を早く支給、期間を延ばす方法です。 自己都合で退職した場合失業給付が支払われるのは3ケ月後です。貯蓄がない、すぐに就職しようにもスキルがなくって雇って貰えない。 そんな人のために役立つ制度があります。 『職業訓練』に参加すれば、…

【退職後】①雇用保険の手続き

退職したらお世話になる雇用保険について解説していきます。 雇用保険は退職後に、就職活動中をしていれば給与の約60~70%の支給をしてくれます。 失業中の生命線です。退職後手続きを確実にしておきましょう。 自己都合(自分の意志で退職願いを出して辞め…

・家賃が払えない【住宅確保給付金】そんな時使える制度

仕事を辞めたけど、貯金がない家賃の支払いが出来ない そんな時に使える制度があります。 平成27に開始された『住宅確保給付金』という制度です。 離職等の事情で、収入がなく預金もない人に、住宅を確保するためのお金を給付してくれます。 申請は簡単 仕事…

『引越し』敷金 礼金の違いって何?

契約するときに、知っておきたい 部屋を借りるときに必要になる費用 敷金と礼金の違いについて説明します。 敷金 大家が居住者から、預かっているお金。 主に退去時に、修繕や部屋のクリーニング代に充てられ、 余れば戻ってくる可能性のあるお金です。 礼金…

住民税の減額 

住民税にも減額制度が存在します。 失業、収入が少なくなったら「住民税の減額」を申請しておきましょう。 住民税は月々約10,000円前後の支払いになります。(支払わないと取り立てられるので注意) 自治体(市町村)によって減額制度があったり、微妙に違います…

「国民健康保険」 減額制度

前回年金の猶予、減額をやったので 今日は『健康保険』について 平成30年度の健康保険料 13,760円です。 年金と退職して収入が無くなったら、これを毎月支払うことになります。 稼ぐより、固定費を減らす方が100倍楽です。 まずは稼ぐことをする前に、コスト…

『年金』の猶予制度 失業、退職後にやっておくといい

失業、退職して収入がゼロになっても、 税や保険の支払いがあります。 主に年金、健康保険、住民税の3つです。 今回は年金について 収入がなくなった状態で、毎月、年金16,000円の支払いをしなければなりません。 正直、無収入ではキツイです。 そこで使え…